bookend from KEYRING.NET

コンテンツをDRMで保護しながら配信!
電子書籍配信プラットフォームならbookend

ニュースリリース

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • Google+でシェア
2022.07.11 プレスリリース

学研プラスが bookend読み放題サービスを使ってこども向け電子図書館サービスを提供開始

 児童書をはじめとした幅広いジャンルの出版を手掛ける総合出版社 株式会社 学研プラス(東京都品川区、代表取締役社長兼COO:南條達也)は、文部科学省が推進するGIGAスクール構想に基づき、良質なコンテンツと、だれでもシンプルで簡単に使用できるサービス設計で子どもたちの読書を促進する「学研スクールライブラリー」の2022年度採用に向けて、アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)の電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を採用しました。


 「学研スクールライブラリー」を導入した小中学校では、あらかじめ発行された個別のID、PWを使って読み放題サービスにログインし、学研グループならではの、子どもたちに人気のあるさまざまなジャンルの書籍1,300冊以上をジャンル、キーワード、書名、著者名、出版社名、シリーズ名などから検索し、専用アプリをインストールすることなくWEBブラウザで閲覧することができます。読み放題のサービスなので、同時に何人でも同じ書籍を読むことができ朝読や授業でもご利用いただけます。ご家庭でも安心してご利用いただくことができるので、宿題や読書にも活用できます。


 今回「bookend」読み放題サービスを利用することで、ブラウザでの閲覧はアイドックのbookend view(ブックエンド・ビュー)を使い、簡易画面キャプチャブロック、印刷制御、しおり追加、閲覧モードの変更などが可能になったほか、ID&PWでの会員認証、1人の会員の接続可能セッション数の制御など、高度なDRM機能を持った電子書籍読み放題サービスを短納期で構築することが可能になりました。

 

『学研スクールライブラリー』の概要

https://gakken-ep.jp/extra/gakkenschoolelibrary_info/

株式会社学研プラス コンテンツプロデュース部デジタル出版事業室 酒井政輝様のコメント

ID&PWによる会員認証、学研グループが持つ豊富なEPUBコンテンツを正しく表示できるブラウザビューア、著作権保護のためのDRM制御、1,300以上のコンテンツから読みたいものを探せる横断検索機能などを備えたクラウド型サービスを短納期で構築したいと考えておりました。bookendを利用することで懸念されていた著作権管理の問題や、閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題もクリアできました。

 

bookend読み放題サービス概要

閲覧方法:bookend viewを使ったブラウザ閲覧

コンテンツ形式: EPUB(リフロー、フィックスド)、PDF

対応プラットフォーム: Windows、Mac、iOS、Android、ChromeOS

DRM機能:Windows、Macでは [PrintScreen]による画面キャプチャを制限、ブラウザウィンドウからフォーカスが外れた場合にコンテンツは一時的に非表示、ブラウザの開発ツール制御など

アナリティクス機能:コンテンツ毎の閲覧数、ユニークユーザー数、ユーザー毎の閲覧履歴など

 

本プレスリリースについてのお問い合わせはお問い合わせフォームまでご連絡ください。