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導入事例

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慶應義塾大学通信教育部が約8,300名の学生に電子テキスト配信

慶應義塾大学【慶應義塾大学】通信教育課程

導入のきっかけ

・テキスト学習が主軸の在学生(約8,300名)に電子テキスト(PDF)で配信したい

・学生が重いテキストを持ち歩かなくても、スマホやタブレット等で手軽にどこでも閲覧できるようにしたい

先方からのご要望

・短期間でのサービス構築

・大学が管理する学生ID、パスワードで本人認証

・大学の履修システムと連携して、学生が履修するテキストのみを配信

・1人の学生がダウンロードできる端末台数を制御

・学習に欠かせない「しおり」や「メモ」などのアノテーション情報も複数テバイス間で共有

・学生の閲覧履歴をCSV出力して独自に分析し各種フィードバック

導入後の成果

・サービス開始後、学生が「慶應通信」アプリをインストールしてログインすると自分が履修したテキストをダウンロード可能

・入学相談会でも学生に好評

・閲覧履歴統計を元に次年度の学生向け履修ガイドを修正


【慶應義塾大学 通信教育部 事務長 中村好孝様のコメント】

 導入のきっかけは学生が重いテキストを持ち歩いていて大変そうだという思いからでした。
しかしテキスト学習が主軸の在学生約 8,300 名全員に電子テキスト(PDF)で教科書を配信するとなると、本人認証やダウンロード端末台数の制限など高いレベルでのコンテンツの管理が必要となり、また「しおり」や「メモ」などのアノテーション情報も複数デバイス間で共有したいという要望を持っていました。
スケジュール的にも短期間でサービス構築しなければならなかったので大変だと思いましたが、アイドックさんに相談したところ「bookend」を導入するという選択肢をいただきお任せしました。結果的には我々の要望を満たし、さらに痒い所に手が届くシステムが構築でき大変満足しています。
入学相談会でも学生に好評で導入してよかったと感じています。

【慶應義塾大学】通信教育課程
http://www.tsushin.keio.ac.jp/study/text/etext.html