> 電子書籍販売ソリューション(出版社向け)とは
出版社が既成の書店サービスに頼らずに自社サイトで電子書籍を販売できます。
このサービスは書籍/雑誌を自社のブランディングされた書店で販売できます。ユーザーと直接つながることで、コンテンツの反響を知り、次のコンテンツへの誘導や、関連商品の販売機会を逃しません。既成書店によるコンテンツのチェック(検閲)が入りません。中間流通を省き直接課金することができます。書籍、雑誌だけでなく、ビデオ、関連グッズ、イベント・チケットなどとの複合的なマーケティングが可能となります。集英社の事例
> 電子書籍販売ソリューションのご利用例
- ユーザーのWeb書庫に直接配信することでセキュアに配信が可能。
→ECサイト側にコンテンツダウンロードページ不要 - 配布したコンテンツのコントロールが可能
(閲覧期間、印刷可否、ダウンロード端末数、画面キャプチャ制御) - 自社アプリとしてリリースすることでブランディング可能
- Web書庫のユーザー認証を自社会員DBを使って認証可能
- 定期刊行物をWeb書庫経由で発売日に配信することも可能
- 学習塾で受講する生徒だけに問題集を配布したい
- PDFファイルの他にEPUB(リフロー、フィックスド)も利用可能
- コンテンツ配信後の閲覧履歴も確認可能
- PDFやEPUBにMP4動画を埋め込んでセキュアにダウンロード販売させることも可能
> 導入事例:週刊プレイボーイ販売サイト「週プレ グラジャパ!」
- 購入コンテンツはbookendカスタマイズアプリ「週プレ グラジャパ!」とbookend viewで閲覧可能
- ビューアはbookend EPUBビューア
- 既存の電子書店に依存しない独自のマーケティング
- 書籍・雑誌だけでなく、動画などの関連商品も販売
- 立ち読みはbookend viewでセキュアにブラウザ閲覧
- 新刊、バックナンバー、定期購読
> 導入事例:土木学会 電子書籍販売サービス
- 「Shopify(ショピファイ)」ベースのECサイトで電子書籍を販売売
- 購入コンテンツはbookendカスタマイズアプリ「土木学会アプリ」で閲覧できるほかbookend viewによるブラウザ閲覧も可能
- 「土木学会アプリ」はShopifyのID、PWで本人認証
- bookendのShopify連携モジュールを採用することで短納期でサービスリリース